いなべ市放課後児童クラブ協議会で,アトピッ子地球の子ネットワークと日本財団の共同事業／食物アレルギー患者支援プロジェクトが行っている食物アレルギーを考える「らんらんランチ」カードゲーム普及キャンペーンに参加しました。
参加者１０名（ゲーム８名、進行１名、写真１名）
夏休み前に昼食やおやつで食材を扱い機会が増えるので、アレルギーを学ぶ良い機会でした。
また、メニューに含まれるアレルゲンは料理していないとわからない部分もあり、カードの裏をみて初めてしることも多かったです。果物のアレルギーの児童が多く他のクラブとの情報交換もできて良かったです。
支援員（指導員）の先生も楽しみながらアレルギーの事が学べたので、夏休みに協議会から各クラブに貸し出し、各クラブでは子どもたちと一緒に遊ぶなど今後の活動にいかして行きたいと思います。