今朝も雨。
濡れないように傘をしっかりさしてへ職場へ向かう途中、傘と地面の間からフッと目に入ってきたのは、木につけられていた「ヒトツバタゴ」のプレート。
・・・ヒトツバタゴ…ヒトツバタゴ…
突然頭の中に中学生の頃の風景がよみがえりました。
今ならもう絶対に自転車なんかでは上れないくらいの急坂を、立ちこぎでひた走り友人宅へ向かう途中、ヒトツバタゴの自生地がありました。
でも、ヒトツバタゴと言う名前を知ったのはずっと後になってから。
その頃その木は「なんじゃもんじゃ」と呼ばれていました。
たったそれだけの事なのに、心がホワッとあたたかくなりました。
みくちゃん、元気かな😄
今度帰省したときに、なんじゃもんじゃの木に会いに行ってこようかな♪
そんなことを思い出させてくれた、にぎわいの森のヒトツバタゴでした。(T)